YOUTH DEVELOPMENT ABROAD
海外の育成事情
世界中で親しまれるサッカーですが、国によって「育成」の方法は異なります。国柄、土地柄も反映する育成方法について、選手や保護者に聞いたり、執筆していただきました。
SOCCER BY THE NUMBERS
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Players in the world
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Players in Japan
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Registered players for JFA
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「海外に行って、広場で社会体験をしよう」 - サッカー解説者 セルジオ越後さん
サッカー解説者で、日本サッカー協会の「日本サッカー殿堂」入りも果たしたセルジオ越後さんは、「さわやかサッカー教室」を通じて、のべ60万人以上の青少年にサッカーを指導したことでも知られています。そのセルジオさんに、サッカー選手の育成についてインタビューしました。セルジオさんは、サッカーが好きな子供たちや保護者に対して、プロになれなければ失敗だと考えるべきではないこと、そして、語学を学ぶことや海外での社会体験の大切さについて強調しました。(聞き手=山脇幹大、写真=Rie)
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香港でグローバルなサッカーを体験。日本のサッカーの違いとは - 辻本晴輝さん
小学校から中学校まで香港で暮らした辻本晴輝さん。中学時代はプロの下部組織のユースチームで、さまざまな国から来た選手たちと切磋琢磨する日々を過ごしました。高校入学を機に帰国し、今は東京・調布市のクラブチームでプレーしています。そんな辻本さんに香港での経験や日本のサッカーとの違いについて聞きました。
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”サッカーに国境はない!” 世界10カ国でプレーして - 脇野隼人さん
サッカーのプロ選手として、アジアや欧州、中東などすでに10カ国を渡り歩いている人がいます。脇野隼人(わきの・はやと)さん。現在はアラブ首長国連邦(UAE)を拠点に活動されています。UAEの首都アブダビに住む脇野選手に、さまざまな国でのプレー経験から感じていることや将来の夢について話をうかがいました。
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中学と大学で、日本とドイツのサッカーを経験して - 中村陸八さん
東京の名門街クラブである三菱養和SCから、神奈川の強豪として知られる桐蔭高校サッカー部を経て、ICU大学でサッカーを続けた中村陸八さん。実は、中学時代と大学時代、二度にわたってドイツにサッカー留学しました。そこで中村さんが感じた「日独の違い」とはーー。
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言葉の壁を、サッカーが破ってくれた - Soccer For Life 共同代表 山脇幹大
4歳からサッカーを始めた僕は、父の転勤で、7歳から11歳まで、アメリカで暮らしました。言葉が通じないところに連れていかれ、学校に行くのも嫌で絶望的な気持ちになっていた僕を救ってくれたのは、サッカーでした。日本との違いも含め、アメリカで経験したこと、感じたことを振り返ってみます。
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オーストラリアと東京、息子2人のサッカーのサポートを続けて - コーガー亜希子さん
息子2人がサッカーに夢中だったコーガー亜希子さんは、東京都千代田区で民間のサッカークラブの立ち上げにかかわった後、家族でオーストラリアに3年間滞在し、違う国で息子たちのサッカー生活をサポートしてきました。亜希子さんから見た日本とオーストラリアのサッカーの育成の違いとはーー。
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アメリカでサッカークラブを探す戦略 〜 3人の息子のパパが解説
海外に赴任すると、日本と違って、実力にあったサッカークラブをみつけるのは、なかなか大変。3人のお子さんがいずれもサッカーに打ち込んだ経験をもつパパが解説する「アメリカでのクラブ探し戦略」とはー。
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”ほめる”のがアメリカ流コーチング 〜 カルフォルニアで見たジュニアサッカー
日本からアメリカのカリフォルニア州に転勤となり、幼い長男をサッカークラブに入れたパパの体験記ー。レクリエーションチームから競技チームに移ると何が違っていたのか。子供とともに親も楽しみ、アメリカを「発見」していくプロセスが描かれています。
FEATURED ARTICLES (外部リンク集)
国によって、サッカーの特徴も違えば、青少年の育成の姿も異なります。
SFLがピックアップした記事やブログをご紹介します。
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