Tag : 大学サッカー
-
「海外に行って、広場で社会体験をしよう」 - サッカー解説者 セルジオ越後さん
サッカー解説者で、日本サッカー協会の「日本サッカー殿堂」入りも果たしたセルジオ越後さんは、「さわやかサッカー教室」を通じて、のべ60万人以上の青少年にサッカーを指導したことでも知られています。そのセルジオさんに、サッカー選手の育成についてインタビューしました。セルジオさんは、サッカーが好きな子供たちや保護者に対して、プロになれなければ失敗だと考えるべきではないこと、そして、語学を学ぶことや海外での社会体験の大切さについて強調しました。(聞き手=山脇幹大、写真=Rie)
-
イタリアでの経験を日本のサッカー指導に 〜大切なのは”結果”ではなく、”プロセス” - 斉藤幸大さん
高校、大学とサッカーの強豪校でサッカーに取り組んだのち、イタリアに渡り、プロのフットサルの選手としてプレーした斉藤幸大(さいとう こうだい)さん。 今は東京・府中市に本拠を置くインテルアカデミー・ジャパンのコーチとして、小学生の指導にあたっているほか、大学生の指導もしています。そんな斉藤さんにイタリアでの経験やコーチとして心がけていることを聞きました。
-
「サッカーをやることで、濃い人生をピッチの中で経験できる」 - 筑波大学蹴球部監督 小井土正亮さん
筑波大学蹴球部は、数々の名選手を生み出した名門サッカー部として知られています。その一人、三笘薫選手のカタールW杯での活躍は記憶に新しいですが、背後から日本代表を支えた分析チームのテクニカルスタッフは、全員、筑波大蹴球部OBだったそうです。日本サッカー協会の田嶋幸三会長をはじめ、Jリーグやサッカー協会でも、多くの筑波大OBが活躍しています。その蹴球部を2015年から率いているのが、小井土正亮監督です。小井土さんに、サッカーと大学生活、セカンドキャリアをどう考えるかなどについて、語っていただきました。(聞き手・元木幹雄、山脇幹大、松永早弥香=写真)
-
サッカーに魅せられた半生(前編) - シティ・フットボール・ジャパン代表 利重孝夫さん
ヴェルディの前身である読売クラブユースや東大でサッカー選手として活躍し、銀行マンを経て、楽天の幹部を務め、楽天とFCバルセロナの提携を実現。その後、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティ、横浜F・マリノスなどを傘下にもつシティ・フットボール・グループの日本代表になり、グローバルなサッカービジネスにかかわり続ける利重さん。利重さんにとって、サッカーとビジネスはどういう存在なのか、語っていただきました。(前編、聞き手・元木幹雄、山脇幹大)
-
サッカーに魅せられた半生(後編) - シティ・フットボール・ジャパン代表 利重孝夫さん
ヴェルディの前身である読売クラブユースや東大でサッカー選手として活躍し、銀行マンを経て、楽天の幹部を務め、楽天とFCバルセロナの提携を実現。その後、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティ、横浜F・マリノスなどを傘下にもつシティ・フットボール・グループの日本代表になり、グローバルなサッカービジネスにかかわり続ける利重さん。利重さんにとって、サッカーとビジネスはどういう存在なのか、語っていただきました。(後編、聞き手・元木幹雄、山脇幹大)
-
中学と大学で、日本とドイツのサッカーを経験して - 中村陸八さん
東京の名門街クラブである三菱養和SCから、神奈川の強豪として知られる桐蔭高校サッカー部を経て、ICU大学でサッカーを続けた中村陸八さん。実は、中学時代と大学時代、二度にわたってドイツにサッカー留学しました。そこで中村さんが感じた「日独の違い」とはーー。
-
プロになれる確率は0.3%程度〜サッカーをシニアまで楽しむ - 慶応大学経済学部教授 白塚重典さん
元日本銀行金融研究所長で、慶応大学経済学部教授の白塚重典さんは、幼少のころから現在まで、ずっとサッカーのプレーを続けています。白塚さんに、サッカーの選手がプロになれる確率を計算していただいた上で、サッカーの経験がどのように人生に生きるか、などについて語っていただきました。
-
ハーバード大学卒・小林寛生さんのアメリカ体験(小林さんのブログより)
ハーバード大卒のJリーガーになる。そんな目標をたてて、サッカーと勉学の両方に励んだ小林寛生さんのブログです。 Jリーガーになるという夢は果たせず、サッカー選手としては引退されましたが、今は投資ファンドで活躍されています…
-
元サッカー日本代表・宮本恒靖さんのインタビュー(SPODUCATIONから)
U-17日本代表から日本代表に至るまでの全カテゴリーや所属クラブのすべてでキャプテンを務めた宮本恒靖氏の興味深いインタビュー。 「セカンドキャリアという言い方が好きではなくて、同時進行でいいと思うんです。…